
今日から7月。2017年も後半戦に突入しました。
5月ごろからやっているM14の塗装もようやく完成が近づいてきたので
近日中に詳しくレポートできるかと思います。
今日は前回に引き続き、
M14の迷彩塗装の効果をフィールドチェックした画像の残りを公開します。
塗装直後は「やっちまった感」がハンパ無かったのですが
撮影した私が
「コレ、どこだっけ?」
となった画像もありましたので・・・。
映画のイメージ優先で塗装した割には
意外な迷彩効果を発揮しているように思います。
という訳で今日は前回から引き続き3問出題です。
問3

前回に比べると今日は少し難しくなっているかと思いますが、
画像を拡大すれば、発見は容易だったはずです。

ただ草ムラの中に置いただけですが
色が似ているので、かなり溶け込んでいるように見えます。

至近距離で撮影した画像。
高木の陰もうまいこと銃を隠してくれていますね。
M14の後ろに、ゲーム中は人間が付いて回るので
その迷彩服の色も合わせないと台無しになるのがよく判ります。
問4

これは暗いブッシュの中にM14を置いた時に
明るい緑色が浮かび上がって目立たないかをチェックした画像
やや卑怯な問題だったかもしれません^^;

正解は↑の位置です。
濃い緑色部分は周囲によく同化していると思います。
逆に明るい緑色は、薄暗い中でやや目立つ気もしますが
周囲の植物の色とは近いので、許容範囲内かな?
暗くて見え難いシチュエーションなので
卑怯な出題とは思います。
しかし、ゲーム中ではスナイパーが潜伏したくなる場所なので
サバゲー本番では、索敵で発見したい所です。
問5

前回の問1と同じ場所ですが
夕方に撮影しているので、日照条件が変わっています。
落ち葉など茶色が多い場所での迷彩効果をチェックしています。

地面に置いただけですが、
落ち葉の上には、緑色の草が点在しているので
それと同化して見えるようです。
なかなか気付けない人も居たかもしれませんね。
私もこの記事を作成時に、
M14がどこにあるのか?」判りませんでしたので^^;
ただし、この場所では下の参考画像のように・・・
なんだかシマシマのヘビみたいにも見えます^^;
やはり緑色が少ない場所での潜伏には向かないのが
ハッキリ判りますね。
まとめ
以上が、M14のフィールドテストの画像でした。

「ティアー・オブ・ザ・サン」の劇中のイメージを再現したかったのですが
これ以上劇中のイメージに忠実な色にすると
日本のサバゲーフィールドでは、かなり目立つことが避けられそうにありません。

本当はあの「ソーダ色のようなグリーン?」も加えようと思ったのですが・・・
サバゲーで実戦テストを経て、どうするかを決定しようと思います。

残る作業は
- チークパッド(自作)の装着
- バイポッドの修理
の2つなので、近日中には完成する見込みです。