サバゲーのテクニック・戦術

サバゲーで視力が悪い人の索敵に役立つ目薬・アイテム紹介レビュー

「サバイバルゲームでは視力が勝敗に直結する」

といわれますが・・・

もしあなたの視界が

↑のようなクリアな視界から

↑のように、ボヤけた視界になったら、どうでしょうか?

 

フィールドに溶け込んだ敵ゲーマーを探す「索敵」に苦労した人ならきっと

「こんな視界になったら、引退するしかねーわな」

と思われるんじゃないでしょうか^^;

実は河崎は最近まで
同じようなボヤけた視界で戦っていました。

幸い、戦績(スコア)が低下するほどの悪影響はなかったのですが・・・

このまま放置すれば
視力の悪化でサバゲー引退に追い込まれるのは明白でした。

「こりゃ、40歳手前で、サバゲー引退かもなぁ・・・」

そんな「あきらめ」が脳裏をよぎり出したころ
たまたま、とある目薬に出会った事で状況が大きく改善したのです。

じつは前述のような視力の悪化は
PCやスマホによる

  • 目の酷使
  • ブルーレイ

によって引き起こされている事があるのです。

そして、スマホやPC、ブルーレイによる視力の低下やトラブルなら
個人レベルでも改善できるようになってきています。

現に、河崎は病院に行かずに
目のトラブルを改善し、昔の視力を取り戻しつつあります。

つまり、
視力が悪い(悪くなった)からと、
サバゲーを諦めるのは、余りにもったいない話です。

そこで今回は

サバゲーで勝ち続ける為に、
サバゲーマー個人でできるアイケアについてご紹介します。

視力の悪化は気づきにくい!?

河崎も実際に視力が悪化して気づいたのですが
視力の悪化は認めにくいものです。

前述のとおり

  • 遠くの景色が、にじんで見える
  • 相手ゲーマーの輪郭がボヤけて見える

といった
視力の悪化は自分の目で見ているので
気づくのは簡単ですが・・・

  • 飛蚊症(視界に黒いゴミ?や白い糸くずが見える)
  • ドライアイ

は、なかなか気づくことができないようです。

ちなみに飛蚊症は↓のような感じです。

画像の中に白や黒の糸くずや虫のような物体が見えて
結構うっとおしいですね^^;

こういった糸くずは、暗い場所では見えにくいのですが
目には映るので脳は対応に追われるので、疲労感が増す訳です^^;

ドライアイは目の乾きにより、疲労感や痛みも発症します。

私達の生活は、パソコンやスマホで溢れかえっているので

「今日は徹夜明けだから、たまたま視界がぼやけているだけだろう」

「あれだけPCやらスマホを見てれば、目も痛くなって当然だろう」

と片付けてしまうんですよね。

つまり、
視力の悪化を深刻に受け止めにくい環境で当たり前に生活している訳です。

そして、仕事はおろか
プライベートにまでスマホやPCが普及した今

視力の悪化はスマホやPC利用による

  • 目の酷使
  • ブルーレイ

が原因の可能性も高くなっているのです。

ただ、河崎がそうだったように
視力の悪化が、目の酷使やブルーレイが原因によるものならば
個人レベルでも改善できる可能性があります。

1日、2日で治るなら、一時的な疲労や目の酷使によるものでしょうが
1か月以上続くなら、「視力のトラブルに直面している」と真剣に受け止め
対策にすぐ乗り出すべきです。

サバゲーは視力が悪いだけで不利

「サバゲーは射撃テクニックが決め手」

これは事実ですが、

「フィールドに隠れている敵ゲーマーを見つけられるなら」

という大前提の上に成り立っています。

というのも
敵ゲーマーはフィールドの障害物に隠れているので
射撃をする前に、

まず敵ゲーマーを探すところからスタートするからです。

 

標的の点数を競う精密射撃にたとえるなら

「会場のどこかに隠された標的を見つけ出して、その標的に対して射撃してください」

という状態です。

これでは標的を探し出す能力や運が絡んできて
純粋な射撃テクニックの競技になりません。

したがって、実際の射撃競技では、
選手には競技開始前に標的が設置または配布されている訳です。

 

ところが、
サバイバルゲームは標的となる敵ゲーマーを探すところからスタートしなければならず、
標的が探し出せないなら、射撃テクニックを発揮する機会すら与えられない競技なのです。

フィールドに隠れた敵ゲーマーを見破るために、
視力がどうしても必要になるのです。

サバゲーで本当に必要な視力の正体とは!?

ところがメガネやコンタクトを使用しているのに毎回のように活躍する

サバイバルゲーマーが存在します。

 

視力が悪く、サバゲーが不利なはずのなのに、なぜ?

 

答えは
サバゲーで必要な視力は1つではないから

実は世間で言われる視力は
「深視力」という人間の目がもつ能力の1つでしかないのです。

たとえば
視力1.5とかいうのは

「どれだけ遠くの物体が見えているか?」

という「深視力」しか計測できていない訳です。

ところが、フィールドの景色に溶け込んだ敵ゲーマーを探し出す
サバゲーでは

  • 形態認識力
  • 色彩認識力

などの視力(視認能力)がモノを言います。

したがって、
一般に言われる「(深)視力」だけでは
サバゲーの有利、不利は判断できない訳です。

河崎がベテランに狩られまくった初心者時代は
実は両眼とも2.0だったのですが、これはおそらく「深視力」が良かっただけで
サバゲーに必要な

  • 形態認識力
  • 色彩認識力

が欠けていたからです。

ちなみに、上記の能力は脳の働きも大きいので
脳トレも効果的だったりします。

そして河崎が見舞われていた一連の目のトラブルも「加齢による視力の低下」ではなく、

  • 目の酷使
  • ブルーレイ

がトラブルの原因である事も増えています。

なんにせよ
学校などの健康診断ではかった「深視力」が悪いからといって
サバゲーを諦める必要はない事を覚えておいてください。

高価な目薬は効果も高い

では、個人レベルで一体なにができるのか?

河崎はどうやって目のトラブルを改善できたのか?

答えは単純で

高価な目薬を使い続けた

 

その証拠が↓の画像の目薬の山です。

これは河崎が愛用中の目薬の空きボトルです。

もう使い続けて半年以上にはなると思います。

こちらの目薬を

  • 目が疲れたと感じた時
  • 寝る少し前

に使用しただけ。

それだけですが

  • 遠くの景色が、にじんで見える
  • ゲーマーの輪郭がボヤけて見える
  • 目が異常に疲れる
  • 視界に黒いゴミ?や白い糸くずが見える!?
  • ドライアイ

上記のすべてのトラブルが大幅に改善されたのです。

河崎が高級目薬を使いだしたキッカケは
出張先から車で4時間掛けて帰路についた時。

疲れのせいか
目が勝手に閉じて、運転に危険を感じたので
出張先の薬局で急遽目薬を購入しする事にしたのです。

「目が勝手に閉じたり、けいれんする程だから、高い目薬を使っておこう」

大した期待はしていなかったのですが、
薬局の駐車場で、1滴挿してみると

先ほどまで勝手に目が閉じるほどの目のけいれんや疲労感が
ピタリと止まったのです。

そして心なしか、視界もクリアに見えるように。

「え? 最近の目薬ってこんなに効果があるのか!?」

「もしかしたら、高い目薬を使い続ければ
 昔のようにクリアな視界でサバゲーできるかも!?」

思い切って、1600円以上もする高額な目薬を購入して
テストしてみたところ

昔の若かりし頃のようなクリアな視界が戻ってきてたばかりか
飛蚊症も↓画像のように

黒いゴミは1つ見えるかどうか?

という程度に改善しています。

ちなみに、冒頭のズラリと並んだ空きボトルを見て

「いや、全然効いてないからそんだけ買ってるんだろ?」

と思われたかもしれませんが・・・


河崎が1日12時間以上パソコンで図面を描き続ける設計作業をしている事を考えれば
やむを得ないと思います。

実際、高価な目薬を使うのを辞めると
目も開けられない位の眼精疲労が再び襲ってきます^^;

 

目薬の評価といえば

「目薬なんて気休めだ」

と、目薬メーカーの営業職ですら言い放つレベルの
無残なものでした^^;

しかしそれは、

「安い目薬にしか当てはまらなくなってきたのでは?」

と河崎は考えを改めています。

効果的なアイケアは、まだまだある!!

では、ここからは
河崎が実際に使用して効果のあった愛用品を紹介します。

目薬

Vロートプレミアムシリーズ

  • 万能タイプ
  • ドライアイ
  • 高齢者向け

と、症状や使用者の特性に合わせた目薬を発売しています。

ご自身の年齢や症状に合わせて、
もっとも効果を実感できたものを
愛用されると良いと思います。

私が現在愛用しているのは

「Vプレミアム(青ボトル)」「ドライアイ(緑ボトル)」の2つ。

見るからに高級感溢れるパッケージで、1個1600円ほどしますが
目の疲れによる肩こりも改善されたので
整骨院に行く機会が大幅に減ったので、財布の負担はむしろ大きく減っています。

もちろん、サバゲーでも昔のようなクリアな視界を取り戻せています。
(飛蚊症は完全には完治していませんが)

オススメは↓の青いボトルの「Vロートプレミアム」から使い始め・・・

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それでも取れない疲労感や痛みがあれば・・・↑の緑色のボトルの

「Vロート ドライアイプレミアム」を併用するのが良いと思います。

 

ブルーレイカットメガネ

元々はPCゲーマー用のメガネ

興味本位で買った所、PCモニターにブルーレイカット機能が追加されたため
不要になったと思い、長らく使っていませんでしたが・・・

ブルーレイカット機能付きのモニターと併用してみた所
目の疲労がさらに減ったので今は愛用しています^^

ブルーレイカット機能に加え
僅かながらに度が入っており、見やすさもUPしているようです。

レンズは黄色ですが
実際にかけてみると、対象物の色の違いは十分に分かるのが使いやすいポイントです。

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視力トレーニング本

視力トレーニングといっても
目を動かしたり、写真を眺めるだけの本。

こちらもブルーレイやPC、スマホで酷使した目に効果が高い模様です。

1分ほどで終わるメニューばかりなので継続しやすいですね。

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サプリメント各種

様々なメーカーから発売されていますが
殆どがブルーベリーをメインにしている所は共通しています。

ただ、最近では
ブルーベリーはじめ、アントシアニンは
眼精疲労には効くが、視力(視認機能)の改善には効果がない(?)

という研究報告も上がっているようです。

たしかに河崎も1か月ほど飲用してみましたが
特にこれといった効果は体感できませんでした。

もっとも
私が飲用を始めた時は、前述の目薬のおかげで
視力のトラブルがかなり改善されていたので
改善すべきトラブル自体が無いに等しい状態だったからかもしれません。

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緑を眺める

お金を掛けたくない人には一番オススメできる方法。

公園の樹木の緑を眺めたり
遠くの山の緑を眺めるだけでOKです。

河崎も毎日夕方ごろに公園へ出かけ
目を休めるようにしています。

緑が豊富な公園であれば
サバゲーのゲーム中の索敵と同じ手順で目を動かす事で
索敵の練習にもなります。

習慣の改善と継続がカギ

目薬は挿すだけ、本は眺めるだけといった具合に

誰でも簡単に実行できるアイテムを紹介しましたが、
それはひとえに

「継続して初めて効果が発揮されるから」です。

目薬は挿した瞬間から効果が実感できるかもしれませんが
視力のトラブルがスマホやPCのブルーレイによるものであれば
それらの使用時間が短縮されない限り

目薬の使用や本のトレーニングを辞めてしまえば
また元の「ツライ」状態に戻ってしまうはずです。

目薬や視力トレーニング本の使用は継続し
スマホやPCを眺める時間は少しでも削る。

これが現代人のアイケアを成功させるための
一番のカギなのではないでしょうか?

サバゲーを有利に戦い続けるためのアイケアを!!

目の酷使といっても
以前はPCと長時間にらめっこしている
ビジネスマンのものというイメージでした。

しかし最近はスマホの普及もあって
ビジネスマンだけでなく、学生や小さなお子様にとっても
視力のトラブルは無縁なものではなくなってきています。

そして休日には戦士となり、
視力の良さが勝敗に直結するサバゲーマーこそ
もっとも必要とするのがアイケアなのかもしれません。

幸いなことに

  • 目薬の性能アップ
  • 視力トレーニング方法を反映した書籍
  • ブルーレイカット用のメガネ、モニター
  • サプリメント

研究が進むことで
個人レベルでも視力の改善に効果が望める時代に突入しました。

昔のような(?)クリアで鮮明な視界を取り戻し
再び活躍できるチャンスは誰にでも開かれているのです。

サバイバルゲームで勝ちたいならもちろんですが
サバゲーを末永く続けるためにも、アイケアを始めてみることをオススメします。