サバイバルゲームのゲーム形式

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サバイバルゲームには幾つかのゲーム形式があります。
ここではゲーム形式を簡単にご紹介しておきます。

・フラッグ戦

もっとも一般的なゲーム形式。
おそらくあなたが利用されるゲームフィールドも
このゲーム形式ではないかと思います。

ゲーム当日の参加者を2つのグループに分けて
フィールド両端のそれぞれのグループの陣地にあるフラッグを奪い合う
というゲーム形式です。

したがって勝敗条件は

・どちらか一方が相手フラッグの奪取(=フラッグアタック)に成功する
・どちらか一方のチームが全滅(全員戦死・退場)する

のいずれかを達成した時点でゲームが終了する形となります。

制限時間内に上記の勝敗条件を敵・味方双方のチームが
達成できなかった場合には「引き分け」となる事が多い様です。

ちなみにフラッグはフィールド毎に違いがあり

布製の旗であるとは限らず
なんらかのスイッチだったりホーンやホイッスルを鳴らす

など、ゲームフィールド毎に違いがあるので
参加前に確認しておきましょう。

■センターフラッグ戦

センターフラッグ戦もチームで戦うゲーム形式ですが

フィールド上の両チームの中間地点に設置された
センターフラッグを奪い合うのが大きく異なります。

・センターフラッグに触れた時点で勝利
・センターフラッグを自軍陣地に持ち帰れたら勝利

あるいは

・センターフラッグだけでなく、両軍の陣地のフラッグを奪取しても勝利可能

など、これまたフィールド毎に違いがあります。
やはりゲーム前にしっかり確認しておきましょう。

■センターフラッグ押し込み戦

センターフラッグを自軍陣地ではなく
敵軍陣地まで運ぶ事ができたら勝利というゲーム形式です。

「なんでセンターフラッグを取ったら
御丁寧に敵陣地まで運ぶんだよ!」

と突っ込みを入れたくなるかもしれませんが(笑)

実際にやってみると
非常に激しいゲーム展開になる事が多いです。

実はこのゲーム形式は
フラッグ戦やセンターフラッグ戦で生じる「膠着状態」の解消を目指して
考案されたゲーム形式でもあるからです。

私は何度もやりましたが
膠着したゲームというのは記憶にありません。
攻めるにせよ、守るにせよ「アツい展開」になります

勝敗条件は

・センターフラッグを敵軍陣地に押し込む

だけでなく

・往来のフラッグ戦の様に本陣のフラッグも対象となる場合があります。

しつこい様ですが
ゲーム参加前に確認しておきましょう。

■リスポン戦(復活戦)

サバイバルゲームは一度被弾した時点で即退場が一般的ですが

ベテランゲーマーはともかく
まだまだサバゲーに慣れてない初心者さんからすれば
非常にシビアなルール設定だと思います。

ルールだから仕方ないとはいえ・・・

下手をすると
ゲーム開始2分で退場して休憩時間は30分以上・・・
それを延々と繰り返すだけの1日になってしまう事もあります。

ある程度サバゲーに慣れた方ならともかく
最悪、初サバゲーで「ゲーム開始直後に撃たれ、退場を1日中繰り返す」と
その日が最初で最後のサバゲーになってしまう人も・・・。

そういった事情からか
リスポン戦(復活戦)では被弾しても、
規定の手順を踏めばゲームへ復帰できる様になっています。

多くの場合は
自軍陣地のフラッグへ戻ってフラッグにタッチする事で
ゲームに復帰するルールとなっている様ですが

フィールドによっては
自軍陣地のフラッグとは別に、復帰専用のフラッグが設けられる事もあります。

あと、リスポン可能回数も
制限時間内なら無限という場合もあれば
3回など復帰回数に制限が設けられている事もあります。

ちなみにリスポン(正確にはリスポーン)とは
復帰とか復活という意味です。

■バトルロイヤル

チームを組む事が許されず
自分以外の全てのゲーマーが敵となります。

運の要素も大きい上に

・戦闘に消極的なプレイスタイル
・フィールドの端からスタートする方が有利

という傾向があるので
どうも需要が少ないゲーム形式みたいです^^;

■その他のゲーム形式

最後にサバイバルゲームとは少し違いますが
他のゲーム形式にも触れておきたいと思います。

「ヒストリカルゲーム」

ヒストリカルという名が示す通り
歴史的に有名な戦いを史実に則って再現するゲーム

したがって
最初から「勝敗」は決まっており
戦いの流れも決まっていますが

その事が「戦史に輝く戦い」を追体験できる事にも
繋がっています

いわば、歴史上の出来事を再現する訳ですから
参加者達の装備品も、当時の戦いで使われた装備品のみで固められ
当時の部隊にならった装着方法を採るので
自分勝手に装備をアレンジするのもNGです。

装備品だけでなく、腕時計やテントやらまで拘り抜かれているので
ヒストリカルゲームの会場は、当時の空気が再現されている為
ミリタリーに興味のある方なら、
見ているだけでも楽しめてしまうかもしれません。

ただし、ヒストリカルゲームに参加するためには
自分自身も装備品を揃えなければならないので
資金はもちろん、小まめにショップやネットオークションなどに目を光らせる等の
かなりの努力と熱意が要求されるので覚悟しておくべきです。

■「リアルシチュエーションゲーム」

このゲームはサバイバルゲームと同様に「勝敗」が決まっていないので
ある程度の競技性が確保されています。

その点はサバイバルゲームと似ているのですが

・大まかな作戦目標やシナリオが決められ、チーム単位で移動ルートや行動方針もある程度定められている
・実銃と同じ弾数しかマガジンに装填できない(リアルカウント制)
・実際の軍隊が使う装備品のみ使用可能
・政府軍は実際の軍隊と同様に「交戦規定」を守る
・チーム単位での行動が前提

などなど、
通常のサバイバルゲームでは考えられないほど
様々な制限やルールが設定されています。

私自身、リアルシチュエーションゲームに参加したことが何度もありますが

チーム毎に任務が与えられ
それを達成するための移動ルートまで定められる事が多く
息苦しさというか、自由度が少ないという印象が否めないのですが
それ以上に、
本物の軍隊と同様にリアルな銃撃戦、行軍状況が体験できます。

そして、そういった中で活躍できると
気分は最高です^^

ただし、ヒストリカルゲーム同様に

・シナリオや作戦目標に適した装備品をまず揃えられる事
・チームに所属している事

などが参加の最低条件となる事が多いので
サバゲー初心者の方には、
非常にハードルが高いと言わざるを得ません。

■まとめ

ここまで見てきた通り
サバイバルゲームは結局のところ

「BB弾に当たったら戦死する」
「フィールド内では必ずゴーグルを着用する(絶対に外さない)」

というルールさえ守られていれば

他のルールを多少変更しても
遊びとして成立するの自由度の高さが
他のスポーツには無い特徴と言えます。

故に遊びの幅が広く、
長く遊び続けられているのではないかと思います。

当面はフラッグ戦などでサバイバルゲームに慣れ
ゆくゆくは「色々なサバゲー」に飛び込んでみるのがオススメです。