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河崎彰吾のプロフィール

「オマエが速攻で死んだせいで、危うく負けそうだったけど
 なんとか4人で守り切れたから、5人いれば大丈夫だろう。」

さり気なく「戦力外通告」されたオマエとは
もちろん、あなたの事ではなく14年前の私の事です。

河崎彰吾

申し遅れました
サバイバルゲーム上達研究所の管理をしています
河崎彰吾と申します。

サバイバルゲームを始めてから、14年目を迎えますが
その14年を通して強く実感しているのが

「サバイバルゲームは撃たれるより撃つ方が楽しい」

「実力がないと、サバイバルゲームの魅力の半分も体感できない」

という事実です。

「そりゃ、河崎がたまたまセンスに恵まれていただけの話でしょ?」

そう思われたかも知れませんが
実は河崎は14年のうち、サバゲーをはじめてからの2年間は
「撃たれ役」にしか過ぎませんでした。

参考までに当時の平均スコア(切るレシオ)をお伝えすると

1日6ゲームで1Get:5Death

つまり、敵を1人倒す前に、私は5回戦死していた計算になります(汗)

実際、当時の河崎の戦いぶりも悲惨そのもので
意を決して前進してはあっさり返り討ちにされ
待ち伏せに徹しても、それを見破られ逆に先制攻撃を受ける始末。

チームメンバーの期待に応えるどころか
チームの指示すら満足にこなせないまま、一方的に撃たれ退場させられる。

チームが活躍して喜びに湧く中でも
早々に戦死し、フィールドで生き残る事すら困難だった河崎は
きまって「蚊帳の外」でした。

「これじゃ、休み1日費やして
 何をしに来ているか判ったもんじゃないぞ・・・」

さすがに危機感を覚え

・雑誌
・ブログや個人サイト
・先輩ゲーマーからのアドバイス

思い付くことはなんでもやってみましたが
状況が好転するどころか却って悪化していきました。

その理由は当時の私はもちろん
アドバイスをした当事者達にも「判らない」との事。

「テクニックばかり気にするから、撃たれてばかりなんだろが」
「チームメンバーと活躍した思い出に浸るほうが楽しいよ」

そんな声が聞こえてくるばかりでした。

「仲間との思い出を共有する時間すらない程に
 撃たれて退場させられてばかりだから
 実力を付けたいんじゃないか!!」

そんな悔しさが募りに募った2年後には
私はサバイバルゲーム引退を決意していました。

サバイバルゲームを引退する直前

2000年9月24日

14年前のあの日を境に

「サバイバルゲーム上達の核心」
「サバイバルゲームの本質」

に気付く事ができた私のサバイバルゲームは一変しました。

1日5ゲームで15Get:5Death
(生き返り可能なゲームも含めると1日6ゲームで25Get:5Death)

チームメンバーですら見捨てた万年初心者が
たった1日を境にして突如、
「狩られる獲物」から「狩る側」へと回った瞬間でした。

誰よりも前へ出て戦い、戦局を塗り替えていく
仲間と共に敵陣へ進み、フラッグゲットした

そんな痛快な体験や思い出が自ずと増え出した頃には
私自身が失いかけていたサバイバルゲームへの情熱
チームメンバーからの信頼を取り戻すだけでなく
より強いものへと変化していきました。

ただし、

自分自身の達成感
仲間との記憶の共有

河崎がそれらを実感できたのは
皮肉にも「実力」を付けてから手に入ったものでした。

巷では
「敵を倒す事よりも、仲間との連携や思い出を楽しむ方が良い」
と言われているにも関わらず・・・。

こうした体験を経て、河崎は

「サバイバルゲームの本当の魅力を実感したければ、
 一定以上の実力を習得し、上達することが不可欠」

「実力さえつけてしまえば、より高みを目指すのも、仲間との団だんを楽しむのも選ぶ精神的自由を勝ち取れる」

という信念を持つに至りました。

ですから、
もし、あなたも何らかの理由で

・サバイバルゲームの実力を磨きたい、上達したい

とお考えであるなら
本サイトと河崎はお役に立つ事ができるはずです。

最後になりますが
今後とも、本サイト共々宜しくお願い致します。

syomei